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各街頭用ポスター・折込チラシ用テンプレート

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(準備中)

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効果的な使い方 〜 有効にご活用いただく為に 〜

【街頭用ポスター:人の視界に飛び込ませるのが最優先事項】

ポスターは「読んでもらう」よりも「見てもらう」ことを主目的として作成するものです。作成する側としては貼り出せば必ずたくさんの人が見てくれると思いがちですが、残念ながら決してそんなことはありません。運良く見てもらえたとしても、大概は「通りすがりに視界の隅にチラッと映る(長くても1、2秒)程度」というのが現実です。仮に細かい情報を詰め込み、そこにスペースを割いても、そもそも人の視界に入らなければ情報は伝わりません。ですのでこのことを念頭に置き、まずは人の視界にパッと飛び込むポスターを作成しましょう。極端な話、愛犬愛猫さんの大きな写真と連絡先だけでも十分です。詳細な情報については折込・投函チラシを併用するなどして情報伝達効果を高めていきましょう!
  • 用紙サイズ:A4サイズ。(お店などに掲示をお願いする際も頼みやすいサイズかと思います。)
  • 雨対策:可能ならラミネート加工を。無理な場合はそのままでOK。
    (ビニール等を被せても逆に見えづらくなります。剥がれてしまった場合はこまめな張り替えで対応しましょう。)
  • 掲示する高さ:大人の目線よりやや下の高さにすると子供さんが見てくれる確率も高くなりますので効果的です。(仕事を抱えている大人と違い、子供さんの方が日常的に街中にいる動物に興味を持ったり、触れ合う機会が多いので貴重な情報を寄せてくれる可能性があります。)

※個人情報掲載の範囲については十分ご配慮下さい。

【折込・投函用チラシ:より詳細な情報の記載を】

チラシはポスターと異なり、じっくりと目を通してもらえる可能性が高いです。ですので可能な限り詳細な情報の記載を(読む側が見やすい、読みやすい文字、構成には最低限配慮しましょう。より効果が高くなりますので。)また飼い主さまの思いのたけを素直に書き込みましょう。特に高齢者の方などは同情、共感してくださる方も多く、応援の電話をくださったり、家の壁に貼ってくださる方もいらっしゃるそうです。
  • 用紙サイズ:A4かB5サイズ。
  • ご近所のポストに投函していく場合:お住まいの地域により異なると思いますが、不審者やセールスに間違われることを覚悟の上で、そうならない配慮を工夫して行っていきましょう。
  • 捜索に伴い手渡しで使う場合: 外を見ていることが多い人(ガソリンスタンドの方、交通整理の方など) 毎日同じ場所を移動している人(新聞配達の方、宅急便の方、犬の散歩をしている方、ウォーキングをされている方など) に渡してお願いしておくと情報が集まりやすいようです。
今の時代、昔以上に共に暮らす動物たちは人間にとって大事な家族の一員ですからそこに共感し、協力して下さる方は必ず(しかも少なからず)いらっしゃいます。諦めないで地道に頑張りましょう!

※個人情報掲載の範囲については十分ご配慮下さい。

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Infomation : お役立ち情報

□■行方不明発生! 〜 最初にすべきこと 〜■□

【交番(警察)に届け出を】

居ても立ってもいられない!すぐに捜索開始!というお気持ちはお察しします…が(近所、失踪場所周辺をざっと捜索してからでも構いませんが)まずは「迷子になった地域の交番(警察)へ届け出」をしましょう。捜索をしてすぐに発見できれば幸いですが、そうでない場合、届け出をしておくことは必ずあなたの為になります。

というのは、ペットは法律上は物 =「遺失物」「拾得物」扱いとなります。ですので「迷子になった」ということは「紛失した」ということになり「遺失物として交番に届け出を出す」というのが原則です。逆に、拾った人も「自身の判断で自分のペットとするのは法律違反」となり「届け出をする義務」があるのです。他の例で例えると金品を拾った場合と同様、と申し上げれば分かり易いでしょうか。落とし主(飼主)が6ヶ月間現れない限りは拾い主の物(ペット)にすることはできないのです。

つまり双方が届け出を行っていれば、「必ずあなたのもとに情報が届く」ということです。もちろん残念ながらそれがあなたの愛犬、愛猫、愛鳥でないという場合もあると思いますが、それでもご自身やご家族だけで捜索、情報収集を行うよりも発見される可能性が格段にアップするのではないでしょうか。

【保健所・動物愛護相談センターに問い合わせを】

次に公的機関である「保健所や動物愛護相談センターに問い合わせ」をしましょう。ここは迷子の犬や猫が収容された場合、一時的に保護される場所・機関です。なかでも、もし「保健所に収容されているとしたら早急に確認する必要」があります。というのは保健所ではずっと保護してくれる訳ではなく、「一定の保管期間を過ぎると処分されてしまうから」です。

「処分」とは「=殺処分」、つまり「殺されてしまう」ということです。保管期間はおよそ1週間程度だと聞きますが、各自治体によって異なる場合がありますので必ず連絡、確認を行いましょう!(※動物の保護と管理を行う機関は各自治体によって異なりますので、お住まいの地域ではどこが管理しているのか日頃から確認しておいた方がよいでしょう。

近年はインターネットの普及により、多くの動物保護センター、例えば東京の「動物愛護保護相談センター」では収容動物の情報をインターネットでも公開しています。写真(画像)付きのものも多いので必ず確認して下さい。保健所については収容の有無は問い合わせを行うか、実際に出向いて調べるしかありません。

【市や区の清掃事務所・動物病院にも確認を】
悲しいことですが万一の事故等のことも考えて、市や区の清掃事務所、近隣の動物病院にも確認をしましょう。

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Link : 捜索掲示板・迷子探し参考サイトリンク集

  • 迷子イヌ、保護イヌ掲示板 【獣医師広報板内、迷子犬がおうちに帰るための情報掲示板】
  • 迷子ネコ、保護ネコ掲示板 【獣医師広報板内、迷子猫がおうちに帰るための情報掲示板】
  • 迷子動物、保護動物掲示板 【獣医師広報板内、犬猫以外の迷子ペットの情報掲示板】
  • 迷子犬の探し方
  • 迷子猫の探し方(仮)
  • あきらめないで!迷子動物・保護動物帰宅実例集メニュー 【獣医師広報板。迷子ペットがおうちに帰るまでの詳細など】
  • 迷子ペット捜索人 【猫・犬専門のペット探偵社さん。プロ目線での捜索方法】
  • Animal Finer(動物捜索情報) 【東日本大震災で被災したペットの消息情報の登録・検索】

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