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※個人情報掲載の範囲については十分ご配慮下さい。
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犬猫の場合とやや異なり、鳥の場合はともかくまずはすぐに「近隣の捜索」をしましょう!鳥の場合、「ほんの短時間で手の届かない所まで行ってしまう可能性があるため」です。一通り近隣(近隣の木上、近所の家に飛び込む、他の鳥の声につられて鳥を飼っている家に飛び込んだりすることもあるそうなので近隣で他に鳥を飼っている家がないかを捜す、など)の捜索が終わっても発見出来なかったら、次は「ペットショップへの捜索ポスター・チラシのお願いを出来るだけ早く」行いましょう。保護された場合、もしくは自宅で飼おうと思った方がいた場合、飼育するための用品を揃えようとする可能性が高いためです。
また、保健所では鳥を引き取らないところも多く、そのまま拾った人に返されてしまうことも多いのだそうです。そうした場合、やはり飼育道具を求めてペットショップに行くことが考えられますので早急に、近隣のペットショップはもちろん、できればやや遠方にあるショップにも協力をお願いして捜索ポスター・チラシを貼ってもらいましょう(カラスや猫などに襲われているのを助けた人が病院に連れてくる可能性もあるので動物病院にも捜索ポスター・チラシの掲示をお願いしてみましょう。)
ほかにも鳥の場合は「自宅では飼えないのですぐに里親募集を掛けるケース」も多いようです。大概は友人知人経由で「飼える人」を探すのが一般的だと思いますが、「インターネット上の里親募集掲示板」に掲載されるケースもありますので「里親募集掲示板」も出来るだけ閲覧することが望ましいでしょう。